華奢って言われたい76kg30代女子もねこのダイエットブログ

主にyoutubeの筋トレ動画(マッスルウォッチング)でダイエットをしている30代女子もねこです。人生で一度でいいから折れそうって思われたい!と思い、減量中。ストレスとの付き合い方をメインに、ダイエットのオススメ本や、モチベーションが上がるyoutube動画など、その他役に立つ情報を発信できたらいいなと思います。

ダイエットの運動、筋トレ…やるべきことを後回しにしちゃう人にオススメの本

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学生の夏休み。
これから始まる長い休みにワクワクしている小さな自分。

学校から大量に出された宿題を、7月中に終わらせてしまえば、スッキリした気持ちで8月を思う存分楽しめることがわかっています。
そう思って手をつけるものの、なかなか進まず、「まだ時間はあるから」と言い聞かせて先延ばし。

気が付いたら8月の終わり。
慌てて大量に残った宿題を終わらせる……。

こんな経験があるあなた、私と握手してください。ありがとう!

夏休みの宿題に限らず、この「追い詰められないと取り掛かれないクセ」はダイエットでも登場します。

よくあるのが、筋トレしなきゃなあと思っているのに、つい「あともう少しだけ」とネットサーフィン。
だらだらと後回しにして、気が付いたら寝る時間になっていて。
「でもまだ運動してないし…」と運動にとりかかるわけでもなく更にぼーっと動画を見て。
結局筋トレもやらなければ、寝る時間も遅くなっている、という、自分にとってムダとしか言いようのない時間の過ごし方をする……。

……ありますよね? そういうこと。

そして、「あーなんて私はダメなんだ」って自己嫌悪に陥ったりして。

でも、もし、この「やるべきことを後回しにするクセ」が直せたら、どうでしょう?
やるべきことをやろうと思っている時間にきちんとやる自分になれたとしたら……。

もし、7月中にちゃんと全ての宿題を終わらせられていたら……。

ダイエット中の運動だって、思った通りの時間に終えられれば、自分が嫌になることもなく。
だらだらして無駄にしていた時間はそっくりそのままあなたの自由時間になります。

理想のあなたに近づけて、あなたの余暇時間も増えて、健康にもなれる!
いいことづくめですよね。

そんな「すぐやる力」をつけるための手助けをしてくれる本がこちらです。

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

  • 作者:菅原洋平
  • 発売日: 2016/07/28
  • メディア: Kindle版
 

この本は、科学的に行動力を高める方法を教えてくれます。
具体的に言うと、「脳のしくみ」に基づいて、意志力やモチベーションに頼ることなく、すぐやれる自分になるにはどうしたらいいか? という疑問に答えてくれています。

「やるべきことを後回しにする性格」なんて、存在しない。
大事なのは「自分の脳をすぐできる脳」に仕向けてやることなのだ! と、断言してくれています。

この本にはその「脳を変える」ためのテクニックがたくさん載っているのですが、これから紹介するのはそのごく一部です。

個人的にこれは役に立ったなあ、と感じるものをピックアップしていきます。

ついダラダラしちゃう自分が嫌だ……という人の、参考になれば幸いです。

 ダイエット中だらだらしないために、睡眠を整える

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まず、「すぐやる!」脳に変えていくための第一歩……それは、「ちゃんと寝る!」ということです。

「え? 睡眠時間と『すぐやる!』に何の関係が?」と思われた方、私と同じですね。握手しましょう。

こちらの本では、「すぐやる」というのは意思の力ではなく、脳の力だと言っています。
自分の脳を、すぐやる脳に変えていくための前準備として、「睡眠を整える」ことが重要とのこと。

具体的には、「朝起きて4時間後に、あなたの頭はすっきりしていますか?」という基準で確かめてみてください。
起床から4時間後は、1日で一番頭が冴えている時間。そのときに眠かったり、頭がぼんやりしていたら、あなたは睡眠不足なのかもしれません。

6時起きなら、10時。
7時起きなら、11時。
あなたの頭は、スッキリしていますか?

「そういえば、ぼんやりしがちかも?」という人は、以下の事を試してみてください。

1.ベッドの中では眠ることに専念する

スマホをいじったり読書をしたりせずベッドに入ったら眠ることに専念しましょう。
ベッドの中=眠る場所、と体に覚え込ませるのです!
個人的にこれが一番効果ありましたのでオススメ。スッと眠れるようになりました。

2.平日と休日の起きる時間の差を1時間以内にする

「今日はお休みだからいっぱい寝よ~💤」という気持ちは正直痛いほどわかりますが、生活のリズムが狂っちゃいます。
なるべく同じくらいの時間に起きるのが吉。

3.明日の起きる時間を3回唱えてから眠る

遠足の前の日とか、何か特別なイベントで早く起きなくちゃいけない日に、自然に目が覚めることってありません?
そういうときって、いつもとは違う時間に起きなくちゃいけなかったりして、「明日は〇時には起きないと」って自分に言い聞かせていたりしません?

それと同じで、「言語化して自分に言い聞かせる」と、スッキリ起きられるように体が準備してくれるんです!
人間の身体ってすごいですね。

ダイエット中、だらだらスイッチが入るものを視界に入れない

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例えば、「家に帰ってから30分ジョギングしよう!」と考えているとします。

そして実際に家に帰って、「ちょっと休憩してからジョギングに行こう」と思い、着替えもそこそこにソファに座って。
なんとなくスマホをいじりだし、「もうちょっとだけ」と思いながらタップして、気が付けばジョギングをする予定の時間は過ぎ、やる気もすっかりなくなっている……。

……よくありますよね? 

この「ダラダラ時間」を回避するための対策はズバリ、「誘惑されるものを視界に入れないこと!」です。

脳は、一度視界に入れてしまうと、毎回「お菓子を食べるか、食べないか」「ゲームをやるか、やらないか」という判断をしているのだそう。それも無意識に、です。
毎回いちいちそんなことにエネルギーを使っていたらもったいないですよね。

そのためには、「誘惑されるようなものを視界に入れない」ことが重要なのです。

具体的な方法としては、「使ったものを毎回元の場所に戻す」ということ。

テレビのリモコンを使ったら、使った場所に戻す。
家から帰ってきたら、きちんと鞄の中身を整理して、スマホを決めた場所に置いておく。
ゲーム機は遊び終わったら箱に入れてしまっておく……。

面倒ではありますが、これが他の面倒なことを「すぐやる!」ために必要なのです。

とはいえ、「帰ってきてジョギングをすぐやる!」の面倒さに比べれば、「使ったら元の場所に置いておく」くらいなら、なんとなく出来そうな気がしてきませんか?

脳を変えていくには時間がかかります。
「使ったものを元に戻す」ということが出来たら、毎回自分のことを「よくやった!えらい!」って褒めてあげてくださいね。

ダラダラする前にちょっとだけ手を付けておく

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先ほどと同じ例を使いますね。
「家に帰ってきてすぐにジョギングをする!」と決めたのなら、「すぐやる!」ために、「途中までやりかけ」ましょう。

家に帰ってきて片付けて着替えて、「ジョギング用の靴を履く」というところまで、休憩を挟まず一度にやってしまう。
「ジョギング用の靴を履く」というところまでやって、そのあとは好きに過ごしてOK、というルールです。
そのあと部屋に戻ってもいいですし、外に出て散歩に行ってもいい。もちろんジョギングに行く気になればそれが一番です。

普段は脳から体に指令を出して体を動かしていますよね。
しかしそれだけではなく、「喉が渇いた」と身体がからサインが出たら水を飲むし、すごく寒くなったら服を重ね着するでしょう。

そういう意味で、体からも脳に指令を出しているといえます。

その仕組みを利用して、「ジョギング用の靴を履いた」から、「ジョギングに行こう」という一連の流れを脳に覚えてもらうことが、この行動の目的です。

そうして一度でもいいからすんなりジョギングに行けたなら、そんな自分を「スゴイ!!」って認めてあげましょう。

「やればできる」と考えない

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そして、書いてある中でも「それってダメなんだ!?」と一番驚いたことを紹介しましょう……。

それは、(やってもないのに)「やればできる」と考えるのはよくない! ということです。

しつこくジョギングの例を出します。
「ジョギングも行けば気持ちいいし、やればなんだかんだで走れるんだけどな~」

ソファの上でスマホをいじりながらぼんやり考える。
「やればできる」のに、実際にはやってない。

そうすると脳が勝手に「罪悪感」を生み出してしまうのです。
そしてその罪悪感から、「ドーパミン」を生み出します。

「ドーパミン」というのは幸福感を感じたり次にやることへの集中力を高めてくれたりするすごいやつです。
しかしそのドーパミンが何に使われるかと言えば、「やればできるのに出来てない。自分はなんてダメな奴なんだ」という、自分全否定です。

たとえそれが「自分全否定」であっても、ひとまず脳はそれで満足感を得ます。そう、勝手に満足してしまうわけです。

そうして、「罪悪感」から「自分を全否定」することで「満足」した脳はそれを繰り返し、どんどん「すぐやらない」脳に変わっていってしまう……。

怖いですね。

それを防ぐためにはどうするか? というと、「ここまでは出来る」と具体的にやれるところまで実際にやることです。
脳に嘘をつかないようにしてあげることで、自分の状況を正しく認識し、脳は本来の力を取り戻すことが出来るのです。

つまり、さっきの例で言うと、実際に靴を履いて、「靴を履くところまでは出来る」と認識すること。
それが「すぐやる!」脳にするための重要な一歩なのです。

運動や筋トレを後回しにするのは「意志が弱い」からじゃない

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この本に書いてあるのは、「意志力」だとか「やる気」だとか「モチベーション」だとかに頼らない、脳のしくみを利用した行動の起こし方です。
色々と紹介しましたが、もっと詳しく知りたい! 他のテクニックも知りたい! という方はぜひチェックしてみてくださいね。

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

  • 作者:菅原洋平
  • 発売日: 2016/07/28
  • メディア: Kindle版
 

 個人的には、なるほどーと思う一面もありつつ、それでもやっぱり最後は「自分の意志」が重要だよなあとも思います。

ダイエットしたい。
健康になりたい。
体力をつけたい。

理由はいろいろあると思いますが、「こうなりたい!」という自分の理想があって、そのために何か行動を起こす……。
こればっかりはやっぱり「意志の力」がないと、始まりません。

でも人の意志の力というのは弱くて、誘惑に対抗できるのは2回に1回という結果が出た調査もあるそうです。

だから、まず、目標をはっきりと決めて、やるべきことをリストアップするところまでは、「自分の意志で」やって。

そのあと「継続」していく段階になったら、こういうテクニックを上手に使って、出来るだけラクに続けていけたらいいですよね。
応援しています。私も頑張ります。